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サッカー型情報システム部

      2014/06/18

概要

  • サッカーの組織と情報システム部の組織には共通点がある。
  • 11種類の敵に勝て!!
  • 情報システム部にとっての「ゴール」とは「経費の節減」が多い。
  • 「勝利」を目指して「攻撃」しよう!!

サッカーと情報システムにおける組織の共通点

私はサッカーを見るのが大好きです。

日本代表の試合は欠かさず見ますし、Jリーグの中継もよく見ます。

ヨーロッパで活躍する日本人選手のプレーもスカパーに加入して見ています。

自分自身でプレーするのは草サッカー程度なので、全くの素人なのですが、サッカーを見ていて気がつきました!!

サッカーの組織は、情報システム部門の組織によく似ていると思います。

そう言われても「なんのこと?」か分からないと思いますので、比較しながら説明します。

フォワード=情報システムの企画

人員は組織全体の1~2割。

組織の中で花形と言われ、給与は高くなる傾向にあります。

スペース(=情報化すべき業務)を見つけて積極的に動くことが求められ、攻撃の中心的な役割を果たします。

ミッドフィールダー=情報システムの開発

人員は組織全体の4~5割。

攻撃にも守備にも貢献しますが、同じミッドフィールダーでも、攻撃的な人間ほど給与が高くなる傾向にあります。

ミッドフィールダーはトップ下(=プロジェクトマネージャ)や両サイド(=ネットワークエンジニアやアプリケーションエンジニアなどのスペシャリスト)、ボランチ(=プログラマーやテスター)などから構成されます。

トップ下を置かない組織も存在します。

ディフェンダー=情報システムの保守

人員は組織全体の3~4割。

主に守備を担当します。

一つのミスが命取り。

給与は比較的低く抑えられる傾向にあります。

ゴールキーパー=情報システムの運用

人員は組織全体の約1割。

最後の砦であり、ここを敵に突破されると、ゴールを許してしまうことになります。

唯一手が使えるポジションのため、サッカーの下手な人がなることが多いのですが(全国のゴールキーパーの方々、ごめんなさい)、極めることは他のポジションと同様に困難です。

その他

監督=情報システム部長

フロント=経営陣

オーナー=社長

スカウト=人事部

私が勤務している会社の場合

例えば、私の勤務している会社の組織は「5-4-1」(うーん、守備的だ)

私の部内におけるポジションは、基本的に「フォワード」で、「トップ下」や「サイド」もやります。

たまに「ボランチ」もやります。

以前は、「ディフェンダー」や「ゴールキーパー」もやったことがあります。

一般的な企業の情報システム部門なら「3-5-2」とか「4-4-2」が多いのではないですか?

これも、現代サッカーに通じるものがあると思います。

どんな組織でも、長い年月が経過すると「攻める人」「守る人」「両方やる人」の割合は、同じようになるのかもしれませんね。

じゃ相手は?

では相手の11人とは、一体なんでしょうか?

3-5-2の布陣として考えてみました。

フォワードは感染力の強い「ウイルス」と何度もチャレンジしてくる「ハッカー」でしょう。

この攻撃は非常に強力なので、人と時間とお金をかけてでも止める必要があります。

ミッドフィールダーは5人。

トップ下が敵としてはもっとも有名である「バグ

両サイドは大量に蓄積された「バックログ(やり残しの仕事)」と無茶な使い方をする「不良社員

この3人からの攻撃は味方ディフェンダーにとっては脅威となります。

ボランチ2枚がハードウェアの「障害」と「相性

難しい相手ではありませんが、時間をとられる相手です。

守備は3人。

左が「費用」、右が「過労」、中央が「古い習慣

最後の砦であるゴールキーパーは「仕事のやり方を変えたがらないユーザ

私は基本的にフォワードなので、相手ディフェンダーやゴールキーパーには、よく悩まされます。

最近までやっていた、IBMのCMを参考にさせていただきました。

(あれはバスケットボールだった)

しかし、これは強力な布陣ですねぇ。

この11人にゴールを許さず、逆にゴールをたくさん決めて勝たなければなりません。

こう考えると、情報システムの仕事もより楽しくなるような気がします。

え?ならないって?

ゴールを決めて、勝利を目指せ!!

一般的に企業における「ゴール」とは、当然ですが「利益の増加」または「経費の節減」です。

その中の情報システム部門のゴールは、「経費の節減」の場合が多いはずです。

情報システム部門の組織を整え、一丸となってゴールを目指しましょう。

敵は非常に強力です。

場合によっては敵にゴールを決められてしまうこともあるでしょう。

しかし、たとえ敵にゴールを決められたとしても、1年を通して最終的に「勝利」すればいいのです。

ただ、現在の一般的な企業の情報システム部門は、必要以上に「守備」に時間をかけているような気がします。

「攻撃」しなければ「ゴール」は生まれません。

不況の今こそ、チャレンジ精神を忘れないようにしましょう。

がんばれ!!日本!!

 - ひとこと, ひとこと(情報化)

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