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ITコンサルタントに相談する際の注意点は?

      2014/08/27

回答の概要

  • できれば相談しない方がよい。
  • 業務に詳しい社員にITを勉強させて、社内コンサルタントを養成した方が効果的。
  • 外部からの一般的な意見が必要で、かつ、お金に余裕がある場合は、相談しても良い。
  • コンサルタントは個人差が激しいので、厳しく選別して活用すべし。

回答

経営者の皆様、IT(情報技術)って難しいですか?

はい。難しいですよね。

情報技術の進歩は本当に早すぎます。

私でも付いて行くのがやっとです。

情報化を推進したいんだけど、よく分からないというのは当然のことですから安心してください。

経営者で、かつ、ITに詳しいなんて人はごく一部ですから。

しかし、だからと言ってITコンサルタントを雇おうというのは、ちょっと待ってください。

少し考え直してはいかがでしょうか?

例えば私

私も一応、「ITコンサルタント」です。

情報技術に関しては、普通の人よりは詳しいという自信があります。

小学校の頃からパソコンに触れて育ち、大学でコンピュータを専攻し、情報システム部門で約10年も働いているという実績もあります。

...なのですが、私が勤務している会社以外の企業に対して、効果的なITコンサルティングができるかというと話は別。

もちろん、情報化の基盤作り、小規模な情報システムの構築、ネットワーク構築、情報システム部門の体制作り、業者との交渉...などであれば役に立てるでしょう。

しかし、大規模な情報システム構築の指揮や情報化計画の立案などは困難です。

大規模な情報システムは経験したことがありませんし、情報化計画は、経営者の基本的な経営戦略、社風、規模、業界の動向などコンサルティングを行う企業について詳しく把握していなければできないからです。

社内で養成してみよう

できればITコンサルタントは、社内で養成することをお勧めします。

例えば、情報化計画の立案を依頼する場合、社内の業務に精通した人に情報化を勉強させた方が、ITコンサルタントに社内の業務を勉強させるよりもいいはず。

社内の人材に投資した方が将来のためです。

それに、お金もずーっと節約できますから。

ITコンサルを活用するなら、ここに注意!

それでも、どうしても社内に適任者がいないという場合や一般的なアドバイスを早く聞きたいという場合、または、お金に非常に余裕のある裕福な企業であれば、コンサルタントを雇うという選択もあり得るでしょう。

どうしてもコンサルタントを雇うというのなら、厳しく選別すべきです。

良いコンサルタントと悪いコンサルタントの差は非常に激しいのです。

ダメだと思ったら、すぐに別の人に交代させましょう。

たくさんお金を払うのですから当然の権利です。

まず、若造はダメ。

「35歳ITコンサルタント」は9割方ダメでしょう。

...おっと、私もそうだ(汗)

...年齢だけで判断するのではなく、どのような経験を積んできたかを確認しましょう。(私もあと少しで若造の域から脱出できそうです)

次に、依頼する企業の業種に詳しいかどうか確認しましょう。

これを確認するためには、コンサルタントに対して業界用語を多用して会話すれば、すぐに分かると思います。

最後に、誰が最後までコンサルティングをするか確認しましょう。

最初の頃だけ優秀な人が来て、途中から使えない若造に切り替えられたという話はよく聞きます。

注意してください。

コンサルと宝くじ

私が勤務している会社でも、かなり前にコンサルティングを受けた経験があります。

数百万円支払って、ホストコンピュータのダウンサイジングに関する調査を依頼しました。

現状を分析した結果だという数十ページの報告書を成果物として提出してきました。

私も読みましたが、驚くような内容は何もなく、「こんな報告書が数百万円かよ!もったいねー!」と思った記憶しかありません。(内容は、くだらなくて覚えてません)

コンサルタントを雇うことは、宝くじを買うのに似ていると思います。

「当たれば大きいのですが、はずれることがほとんど」だからです。

 - ひとこと, ひとこと(情報化)

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